1学期期末考査振り返り

今回ほど、ノー勉で挑んだテストはない………というくらい、日々の課題に追われてテスト勉強どころではなかった。

というのはいいわけであることはわかっている、、

課題に加え、高校初めてのテストだから低い点数を取っても許されるだろうという根拠のない根拠(???)が邪魔をして、勉強をしていなかった。

あとは、テスト期間中になぜか語学を始めたいと思うようになったり、筆ペンを極めたいとか考えたりしていた。これも一種の現実逃避な気がした。

 

テストを通してわかったこと

 

私は、従来の日本の勉強スタイルが苦手でIBを選んだ。悪く言えば、消去法的な考え方で安易に選んでしまった。でも、DPの学びの根底には、知識がベースとなっていると気付くことができた。

 

今回のテストが散々な結果であることは目に見えてわかる。しかし、このテストを通して、自分の中でのDPの学びがより鮮明なものになった。

 

まず、自分は現PreDP生であり、これまで通りの暗記重視のテストはでないだろう、と思っていた。でも、正直暗記ゲーじゃん……みたいな科目が多かった。暗記すればそれで終わりだが、逆に暗記することを怠ってしまえば別の意味でおわる。たかが暗記、されど暗記、、

さらに、DPの最終試験に似せた、論述形式の問題も出題されたが、自分の意見を主張する際にもやはり知識は前提となる。

 

したがって今後の課題としては、どんなに課題に追われようと、その日授業で学んだことはその日のうちに復習することだ。そうすることで、知識を習慣的に定着させ、テスト前に膨大な量の情報を頭に入れるという作業をなくす。

って、中学校のときには当たり前にできていたことが、高校に入ってからできなくなっているなんて……どうしてなんだろう。もしかしたら、根本的な原因は、まだ高校生活に慣れていなくて時間的な余裕がないからなのかもしれない。

とりあえず、おわったのでもういいです。(来週からのテスト返し&先生からのフィードバックが怖くて夜は眠れそうだけど学校行きたくない泣泣)